【タニタスケール】KW-220とKJ-222を徹底比較!エラーは出る?口コミや評判は?

当サイトではアフェリエイト広告を利用しています

0.1g単位で測れるスケールが欲しい
高性能で2kgまで測れるスケールが欲しい

お菓子作りやパン作りをされる方は同じような悩みをお持ちではないでしょうか。

キッチンスケールはどれも似たり寄ったりで一体どれが良いのか悩みますよね。

0.1gから2kgまで測れるスケールをお探しの方でタニタの「KW-220」と「KJ-222」どちらが良いか悩まれている方はいませんか?

キッチンスケールは全部同じに見えてしまってどれがいいか悩んでしまう・・・

わたしもそのひとりです・・・

食品メーカー開発担当としてキッチンスケールをお探しの方すべての方にオススメの商品

0.1gから3kgまで測れる「TANITA」の「KW-320」


をご紹介しましたが、2kgまで測れれば充分。その分コストを抑えたい、そんな方の為に、KW-220とKJ-222どちらが良いのか徹底調査しました。

この記事では、食品メーカーの開発担当として、毎日仕事でも一日中スケールを使いまくっている私が、どちらの商品を買うべきなのか、徹底比較しながら解説していきます。

この記事はこんな方にオススメ

0.1gから2kgまで測れるキッチンスケールをお探しの方

お菓子作りやパン作りに最適のキッチンスケールをお探しの方

KW-220とKJ-222どちらが良いか悩まれている方

この記事を読めば、あなたにピッタリの商品を選べるようになりますよ。

先に結論をお伝えしておくと・・・

KW-220とKJ-222で悩んでいる方は、

「KW-220」の購入をオススメします。

なぜなら「KW-220」は本体を丸ごと水洗いできるので清潔に使い続けられるからです!

KW-220を選べば間違いなし!


シリコンカバーの色が選べて、自分好みの色のスケールを使って気分を上げたい方、せっかちですぐに測りたい方は「すぐゼロ・すぐピタ」機能搭載の「KJ-222」をオススメします


2種類の比較が良く分かる記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでください!

■この記事を書いた人

平日フルタイムで働きながら4歳の息子を育てるワーママ

日々いかに家事の負担を減らし、自分時間を作るかを模索中

食品メーカー開発担当。仕事でも家でも一日中料理を作りまくっています

目次

タニタキッチンスケール「KW-220」と「KJ-222」を徹底比較します!

今回紹介する「KW-220」と「KJ-222」は、計量器といえばの「TANITA」から発売されている、最小0.1gから最大2kgまで測ることができるキッチンスケールです。

お菓子作りやパン作りをされる方は、少量から多量まで正確に測れるキッチンスケールが欲しくなりますよね。

まず「KW-220」と「KJ-222」の基本性能を比較してみましょう。

スクロールできます
KJ-222KJ-222
イメージ画像KJ222
商品特徴本体丸洗い可「すぐピタ・すぐゼロ」「HOLDモード」搭載
本体価格(定価)7,700円5,500円
最大計量範囲2000g2000g
最小表示0.1g
微量モード(0.1g) 0gから200gまで
0.1g
微量モード(0.1g) 0gから200gまで
本体寸法幅 143mm × 高さ 39mm × 奥行 216mm幅 130mm × 高さ 27mm × 奥行 196mm
本体質量約554g約 438g
表示文字高28mm28mm
カラーホワイトグレー、ピンク、グリーン、ブラック
追加計量(0表示機能)
mLモード
防塵防水保護等級×
フック穴×
すぐゼロ・すぐピタ機能×
HOLDモード×
主な材質ABS、PET、シリコーンゴム、PC/ABS、TPEABS、PET、
シリコーンゴム
電源単4形乾電池×2本単4形乾電池×2本
主な付属品取扱説明書(保証書付)、
お試し用電池:単4形乾電池(R03)×2本
取扱説明書(保証書付)、
お試し用電池:単4形乾電池(R6)×2本、
シリコーンゴムカバー
KW-220KJ-222

どちらもそれぞれ優れている項目があります。

1つずつ詳しく見ていきます。

基本性能

「KW-220」と「KJ-222」共に基本性能がとても高いんです!共に下記の便利な機能が標準搭載されています。

・最小表示0.1g

0.1g単位の計量が可能な微量モードで、イーストや調味料などの細かな計量に便利

・計量範囲2000g

最大計量2000gなので、重たい粉ものを測るお菓子づくりやパンづくりもおまかせ。

・追加計量(0表示機能)

容器の重さを差し引いて、計量物の重さだけを測ることができます

・mLモード

計量カップを使わずに、水や牛乳(普通牛乳)の容量を測れます

基本性能はキッチンスケールの中でもどちらも高性能。性能はどちらも申し分ありません

ここからはそれぞれの独自機能です

KW-220独自の特徴

「KW-220」IP65という「粉塵が内部に侵入するのを完全に防止し、あらゆる方向からの噴流水を受けても有害な影響がない」防水・防塵仕様となっています。

KW-220

そのため、汚れてしまっても丸ごと水洗いできて、小麦粉などの細かい粉もきれいに落とせます。

丸洗いできる計量器なんて、凄くないですか!

この丸洗い機能がKW-220をおすすめする一番の理由です!

お菓子づくりやパンづくりは、粉で手が汚れた状態で計量ということもよくあるはず。

そんなときにも、KW-220なら丸洗いできるため、気にせず使うことが出来ます。

お子さんと一緒に使うときも安心ですね

KJ-222独自の特徴

KJ-222の特徴と言ったら何と言っても、カラーを選べるシリコンマット

料理を日々お家でされている方は、「めんどくさい」「モチベーションが保てない」そんな悩みをお持ちではありませんか?

そんな方には気分があがる、選べるシリコンマットカラー「KJ-222」をおすすめします

本体が「白」のタイプはシリコンカバーが「グレー」「ピンク」「グリーン」の3種

本体ブラック」のタイプはシリコンカバーも「ブラック」4種類から選べます


この後ご説明する「すぐゼロ・すぐピタ・HOLDモード」がついていないKW-212タイプは

シリコンカバーが「ホワイト」と鮮やかな「レッド」「ブルー」から選べますよ。


「すぐゼロ・すぐピタ」

「KJ-222」は電源を入れたらすぐに計量できる「すぐゼロ」機能と計量結果がピタっと表示される「すぐピタ」搭載。

わたしのような、せっかちな方には大変ありがたい機能です。

「HOLDモード」

郵便物などを計量する際、表示部が隠れてしまっても、計量物をおろした後に約20秒間重さを表示する「HOLDモード」。表示が隠れてしまうような大きな郵便物などの計量に便利です。

サイズ・重量

持ち運びやすさ、収納場所の確保を考えると、見落とせないのが本体のサイズと重量。

「KW-220」幅 143mm × 高さ 39mm × 奥行 216mm 約554g

「KJ-222」幅 130mm × 高さ 27mm × 奥行 196mm 約 438g

こちらは「KJ-222」のが100g程軽いですが、両者持ち運びやすく、収納に困らないサイズ感です。

デザイン

気に入ったデザインのものを使うと、気分も上がり作業の効率化にも繋がりますよね。

最後にデザインについて色と文字表示高を比べてみます。

「KW-220」本体カラーは「白」。清潔感のあるデザインです。

キッチンを白で統一している方にもおすすめです

KW-220

KJ-222」は前項でもお伝えした通り本体カラーは「白」か、「黒」。「白」のなかで、シリコンのカラーは「グレー」「ピンク」「グリーン」が選べます。

本体ブラックもスタイリッシュですね

KJ-222

どちらもそれぞれ素敵なので、見た目は好みでお選びくださぃ!

表示文字高

表示の見やすさに影響する文字サイズ(表示文字高)は

「KW-320」「KJ-222」ともに「28mm」

どちらも大きく表示され、見やすいです。

見やすい表示は軽量ミス防止にもつながりますね。

朝起きて寝ぼけならセット…そんなときにも間違えずに計量できそうです。

助かります。

口コミや評判は?エラーはでる?

最後に実際に使っている方の口コミや評判を見てみましょう。

【KW-220】

・防水は、キッチンで使うのに助かります

・丸洗いができるので、清潔さを保てて満足

・うっかり水洗いをしてしまい使っていたスケールが壊れて、購入

・汚れても洗えるので、子供と使うときも安心

やはり防水への満足度が高そうです。

わたしも毎日仕事でスケールを使いますが、油物をこぼしてしまったときに、いくら拭いても本体の油がとれず、ベタベタしてイラっとすることが多々・・・

そんなときにも、丸洗いできればこんなストレスからも解放されます!

やはりお子さんと一緒に使う方の評価が高かったです。

【KJ-221】

・測るものをどけてからしばらく表示される「HOLDモード」機能が便利

・測定したらすぐに止まってくれるのって大事(すぐピタ機能)

・「すぐゼロ」機能ですぐ測れるのでストレス半減!

独自のHOLDモードとすぐゼロ・すぐピタ機能が好評でした

【KW-220・KJ-320両方】

・パンを作るので微量0.1グラムからはかれるのも便利です。

・0.1gまで測れるはかりに買い替えて、パン作りのストレスが軽減し効率アップ。最近最も買ってよかった品物です。

・大好きなお菓子づくりの方が、使用しているようで購入!やはり使いやすいです。

やはり、最小計量「0.1g」は、パンづくりお菓子づくりをする方に、どちらも好評です

耐久性やエラー表示

今回口コミを色々と見てみましたが、どちらも「直ぐに壊れた」

というコメントは見られませんでした。

流石の「TANITA製」!長く愛用できそうですね。

作業中のエラー表示も出にくいようですよ

万が一エラー表示が出たときにこのエラー内容は何?と焦りますよね・・・そんな時は下記を参照にしてみてください。

Err1・Err6またはErr7と表示される場合:電源を入れて0gが表示される前に計量皿にものを載せてしまっている場合に表示されます。一度載せているものをおろしてから電源を入れてください。

EEEEEと表示される場合:容器の重さと計量物の重さの合計が計量範囲の上限を超えた場合に表示されます。

まとめ

今回は、「TANITA」のキッチンスケール「KW-220」と「KJ-222」を比較しました。

【結論】

0.1g単位で測れるスケールが欲しい

高性能で2kgまで測れるスケールが欲しい

タニタの「KW-220」と「KJ-222」どちらが良いか悩まれている方

そんな方には使う方ならわかる!便利な汚れても安心!まるごと洗える防水・防塵仕様を搭載した

「KW-220」がおすすめです!

お子さんと一緒に使うときや、うっかりこぼしてしまって壊れてしまった・・・なんてことがなくなります。

食品メーカー開発担当として、毎日スケールを使いまくっている私もイチオシです!

KW-220はこちら↓


自分好みのカラーを選びたい方、せっかちで直ぐに計量したい方は「すぐゼロ・すぐピタ」機能を搭載した

「KJ-222」を選ぶと良いです。

KJ-222はこちら↓


是非参考にしてみてくださいね

0.1gから3kgまで測れるタイプはこちらがオススメ↓

KW-320はこちら↓


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次