朝時間が無くてついおにぎりやパンで済ませちゃう
そんな方に、2024年9月25日放送の「NHK あさイチ」で紹介された「和風シェントウジャン」が簡単で、栄養たっぷり、朝ごはんにおすすめだったのでご紹介します。
■この記事を書いた人
平日フルタイムで働きながら4歳の息子を育てるワーママ
忙しい中でも、簡単で栄養のあるご飯を作りたい(理想と現実はありますが・・・)
いかに家事の負担を減らし、自分時間を作るかを模索中
食品メーカー開発担当。良くも悪くも一日中料理のことを考えています
鹹豆漿(シェントウジャン)とは
鹹豆漿(シェントウジャン)は「台湾の朝ごはんの定番料理」です。
鹹(塩辛い)と豆漿(豆乳)の2単語を組み合わせた料理名。豆乳をお酢の力で固めたのでふわとろな食感が楽しめます。
塩辛い豆乳スープに、油條(ゆじょう・揚げパン)や小エビ、刻みネギなどの具材が入っています。
最近の台湾ブームにより日本でも大分ポピュラーな料理になりましたね。
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鹹豆漿(シェントウジャン)はたんぱく質が不足しがちな朝食にも◎
朝ごはんは毎日の活力源。鹹豆漿(シェントウジャン)の主原料である豆乳は良質な植物性たんぱく質が豊富です。
簡単に作れてこの一品でたんぱく質が取れるので、忙しくて「おにぎりだけ・パンだけ」になりがちな朝食にプラスすると腹持ちも良くなり、元気に一日をスタートできます。
「和風シェントウジャン」のレシピ
今回は、シェントウジャンをちくわやしょうゆ等で食べやすくアレンジしていました。
【材料(一人分)】
〇無調整豆乳 200cc
〇すりごま 小さじ1
〇みつば 少々
〇油腑(輪切り) 2枚
【A】
〇ちくわ (薄めの輪切り) 1本
〇すりおろししょうが 小さじ1
〇しょうゆ 小さじ½
〇酢 大さじ½
【作り方】
1.みつばはみじん切りにする。
2.ちくわは薄めの輪切りにカット
3.器にAを入れる
4.油麩は輪切りにしてオーブントースターでこんがりと焼く
5.鍋に豆乳を入れて中火にかける。
鍋肌がフツフツしてきたら火を止めて器に入れ、一度大きく混ぜて、とろみがつくまで3～4分間おく
6.すりごまとみつばをちらし、油麩をひたしながら食べる
油麩があるお家は少ないのでは？
そんな時は、フランスパンや食パンをこんがい焼いて代用してみてください。
白だしを使ったレシピもありましたよ。
http://台湾グルメをおうちで気軽に！ シェントウジャン（鹹豆漿）レシピ | キッコーマン | ホームクッキング (kikkoman.co.jp)
まとめ
今回は、あさイチで藤井恵さんが紹介していた「和風シェントウジャン」をご紹介しました。
シェントウジャンに馴染みがない人でも食べやすい味付けで、簡単に作れるので時間がない朝にもおすすめです。
手軽にインスタントから取り入れてみても・・・
しっかり朝食を食べて、元気に一日をスタートしましょう。
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