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かまぼこ型まな板って本当に便利なの?
どれを選べばいいの?
そんな疑問やお悩みを抱えていませんか?
最近、料理好きの間で注目されているかまぼこ型まな板は、その独特な形状で、使いやすさと機能性を兼ね備えた便利アイテム。
でも、いざ購入しようとすると、種類が多くてどれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。
特に「HANAKO」と「アイメディア」の2つは人気が高く、それぞれに魅力的な特徴があります。
【結論】
【HANAKOのまな板をおすすめしたい方】
衛生面を重視し、抗菌加工のまな板を使いたい方
ロゴ入りのかわいらしいデザインがお好みの方
料理頻度が高く、耐久性や切れ味を求める方
表裏で食材を使い分けて安全に調理したい方
【アイメディアのまな板をおすすめしたい方】
D型まな板を試してみたい方
コスパを重視し、手頃な価格で購入したい方
軽量で扱いやすく、簡単に使い回せるまな板を探している方
食材ごとに複数枚を使い分けたい方
今回はわかりやすく、「HANAKO」と「アイメディア」の特徴や違い、どちらを選ぶべきかを徹底解説!
この記事を読めば、自分の料理スタイルにぴったりのまな板がきっと見つかるはずです。
わたし自身は「HANAKO」のまな板を愛用中。包丁作業が快適になり、D型まな板にして良かったと実感しています!
かまぼこ型まな板の特徴と人気の理由
かまぼこ型まな板は、その名前の通り、かまぼこのような半円形をしたまな板の総称です。
【かまぼこ型まな板のメリット】
コンパクトながらも奥行があるので「省スペースで効率よく使える」
切った食材を並べやすい
丸形と違い手前は直線なので、「立てかけて乾かすことができる」
など、人気が高まっています。
また、見た目もおしゃれで、インテリア感覚でキッチンに置いておけるという点も人気の理由。
初心者の方でも、「便利さ」と「デザイン性」の両方を楽しめるまな板なんです!
各社から、さまざまな種類のかまぼこ型まな板が発売されています。
プロの料理人の方や料理研究家の方も使っているので、料理番組でも使われいるのをよく見かけるようになりましたよね。
我が家はHANAKOのグレーを使用していますが、キッチンになじんで、置いてあるだけでも気分があがります!
「HANAKO」と「アイメディア」まな板を徹底比較
現在、かまぼこ型まな板で特に人気が高いのが「HANAKO」と「アイメディア」の2つのブランドです。
でも見た目は、ぱっと見同じだし、どちらを選べばいいのか迷いますよね・・・
ここでは、それぞれの製品を詳しく比較して、選ぶ際の参考になる情報をお伝えします!
基本スペック
まずは、「HANAKO」と「アイメディア」の基本的な仕様を比較してみます。
アイメディア | HANAKO | |
---|---|---|
価格 | 2,200円(税込)(公式) | 5,500円(税込)(公式) |
サイズ | 約35×29cm | 約34cm x 29cm |
厚み | 約0.5cm | 約0.6cm |
重量 | 530g | 457g |
食洗機対応 | 〇 | 〇 |
漂白剤使用 | 〇 | 〇 |
耐熱温度 | 130℃(熱湯消毒可能) | 130℃(熱湯消毒可能) |
素材 | 熱可塑性エラストマー | 熱可塑性エラストマー |
特徴 | 曲げられるほどの柔らかさ | ロゴなしロゴ入り |
抗菌剤 | ー | 〇 |
カラー | ブラック・アイボリー・(限定カラー:グレー・ベージュ) | ブラック・オフホワイト・(限定カラー:グレー) |
詳細はこちら | アイメディア | HANAKO |
サイズ感や材質、お手入れ方法等も違いはほとんどありません
ロゴマーク
「HANAKO」のまな板は表にロゴマークが入っていて見た目がかわいらしく、食材ごとに表裏を使いわけることができます。
「アイメディア」のまな板はロゴマークはないので、シンプルでスタイリッシュ。
価格
HANAKO :定価5,500円(税込)
アイメディア:定価2,200円(税込)
価格は「HANAKO」のまな板が倍以上。
「HANAKO」のまな板は菌の繁殖を抑えるための抗菌剤を練りこんだ材質を使用。
その為価格が高めになっています(抗菌SIAA認証取得)
カラー
公式サイトだとどちらも黒、ホワイト(HANAKOはオフホワイト、アイメディアはアイボリー)2色のみ。
楽天やAmazonのサイトでは、それぞれの限定カラーを選ぶことができます。
「HANAKO」限定カラー :グレー
「アイメディア」限定カラー:グレー・ベージュ
口コミや評判は?
次に実際に使っている方の口コミや評判を見てみましょう。
「HANAKO」の口コミ
【良い口コミ】
・軽いし撥水性も高くて使いやすい
・刃あたりが優しいので、疲れにくい
・食洗機で洗えてラク
・片面にロゴ入りなので食材毎の使い分けが出来る
・抗菌剤入りなので衛生面も安心
ロゴ入りで、表裏食材毎に使い分けられるのは嬉しいですよね
私自身はHANAKOのまな板を愛用していますが、刃あたりがとにかく優しくて固いものを切っていても疲れにくいし、切っていて気持ちが良いです!
軽いので、切った食材をボールや鍋へ移す時もラクですよ
【悪い口コミ】
・価格が高い
・食洗機対応なのに家の食洗機に入らなかった
立てたときの高さが、通常の長方形まな板より高いので、薄型の食洗機をお使いの方は、入らない可能性もあります(HANAKO約34cm x 29cm)。
ご使用の食洗機のサイズを事前にご確認ください。
確かに価格は高めですが、合成ゴムエラストマーはプラスチックに比べると耐久性が高い素材。
且つ抗菌剤が練り込まれているので衛生的。
長期衛生的に使用することを考えれば、この耐久性や使い心地の良さは価格に見合うとも言えますよね。
「アイメディア」の口コミ
【良い口コミ】
・安い
・軽くて曲がるのが便利
・表面がサラサラしていて、水切れが良い
・刃あたりが心地よい
・食洗機で洗えてラク
手頃な価格で使いやすいという意見が多数!
気軽に試してみたくなりますね!
【悪い口コミ】
・食洗機に入らない
・柔らすぎて、まな板を持ち上げて鍋に移す作業が難しい
こちらも食洗機に入らなかったという口コミがありました。
HANAKOより高さが1cmほど大きい設計の為(アイメディア約35×29cm)、購入の際は事前に食洗機のサイズをご確認ください。
「素材が柔らかすぎる」という意見がいくつかありました。
食材を切る時に影響はないようですので、切った食材を鍋に移す時は、こぼさないように、しっかりとまな板をもって移すと良さそうですね。
「HANAKO」まな板
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
軽くて撥水性が高い 刃あたりが優しい 片面にロゴ入りなので食材の使い分けができる 食洗機対応 抗菌剤入りで衛生的 | 価格が高い 食洗機に入らないことがある |
「アイメディア」まな板
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
価格が安い 刃あたりが優しい 軽くて曲がるのが便利 食洗機対応 | 柔らかすぎる 食洗機に入らないことがある |
どちらも全体的に高評価が多く、「包丁作業が快適になった」という意見が多かったですよ
まとめ「迷ったらこう選ぼう!」
今回は、かまぼこ型まな板の「HANAKO」と「アイメディア」、それぞれの特徴やおすすめポイントをお伝えしてきました。
最後にそれぞれのメリット、それぞれのまな板がおすすめの方を改めてお伝えします!
「HANAKO」まな板はこんな方におすすめ
「HANAKO」まな板のメリット |
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抗菌加工:SIAA認証済みで、細菌の繁殖を抑え衛生的 ロゴ入りデザイン:かわいらしいデザインで、表裏の使い分けが可能 刃あたりの優しさ:長時間の調理でも疲れにくい 耐久性が高い:長期的に使用できる 熱湯・食洗機・漂白剤対応 |
「HANAKO」まな板をおすすめしたい方 |
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衛生面を重視し、抗菌加工のまな板を使いたい方 ロゴ入りのかわいらしいデザインがお好みの方 料理頻度が高く、耐久性や切れ味を求める方 表裏で食材を使い分けて安全に調理したい方 |
「アイメディア」まな板はこんな方におすすめ
「アイメディア」まな板のメリット |
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手頃な価格:初めての購入にぴったり、コストパフォーマンス〇 飽きのこない無地のシンプルなデザイン 柔軟な素材:使いやすく、さまざまな調理スタイルに対応 熱湯・食洗器・漂白剤対応 |
「アイメディア」まな板をおすすめしたい方 |
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初めてD型まな板を試してみたい方 コスパを重視し、手頃な価格で購入したい方 柔らかくて扱いやすく、簡単に使い回せるまな板を探している方 食材ごとに複数枚を使い分けたい方 |
どちらのまな板も優れた特長があり、それぞれのライフスタイルやニーズに応じた選び方ができます。
耐久性や衛生性を求めるなら「HANAKO」、手軽さや価格を重視するなら「アイメディア」が最適です。
あなたに合ったまな板を選んで、料理をより楽しく快適にしてくださいね!
HANAKOのまな板はこちらから↓
アイメディアのまな板はこちらから↓
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